芸能人・タレント・有名人になる方法



 

移り変わる時代の中でも「夢は?」と聞かれて、「芸能人になりたい」「有名になりたい」と芸能界に憧れてを抱く人は多いと思います。
でも「まずは何をどうしたらいいのかわからない」と悩み、検索した人がほとんどではないでしょうか。一歩を踏み出す勇気が持てない原因の1つは、芸能という世界に関しての知識や仕組みなど、知らないことが多いから。そこで、今回は芸能人になりたい人に向けて知っておくと良い情報を紹介します。

 

 

 

芸能の仕事の種類

まず知っておいた方が、より自分のやりたいこと、頑張るべきことが明確になる「芸能」という仕事の種類を説明します。

○ 俳優
○ 女優
○ 歌手
○ 芸人

○ タレント
○ モデル
○ 声優

このように大きく分類できます。

 

俳優女優に関しては、性別の違いですので仕事内容としては同じで、お芝居など演技を主軸とした役者です。

 


ここで、ひとつ理解しておくと良いことはタレントについて。

多くの人が、《タレント=芸能人》と結びつけやすいのですが、そうではありません。
タレントは芸能人の一種で、役者や歌手のように専門的な分野で仕事をする人とは違い、特に明確な職業分類に当てはまらないけれど、個性や魅力を武器にあらゆるジャンルのメディアで活躍する人の総称として使われています。

*政治家やコメンテーター、スポーツ選手など、芸事とは違う職業と兼業している方も、テレビに映る場合は大きく分けるとタレントというくくりに当てはまるようです。

また最近では、アイドルグループやグラビアアイドルの方々も個性豊かな面々で、歌手活動やグラビアだけではなく芝居や情報番組のご意見番など、あらゆる活動を行なっており、専門的垣根はそれほど厳しくないようにも感じます。

 

また、モデルに関しても一般的に認知されている情報と若干ではありますが、違う点があります。

 

モデルというワードで一般的に最初に思い浮かべるモデル像は、雑誌のモデルという人が多いのではないでしょうか。
モデルとひとくくりにいっても、モデル業界にもいくつかのジャンルがあります。
ファッションモデル・コマーシャルモデル・パーツモデル…

 

そのほかにも細かく分ければまだまだあるようで、そのジャンルわけには基準なども存在するようですが、その説明はまた改めて。

ここで伝えたいのは、モデルの定義やメディア露出の仕方は日本と世界では少々違い、立ち位置も違うということです。

 

日本のモデルでの有名どころは、モデルというよりはタレント性が高いです。
中には女優への登竜門のひとつで、知名度を上げるツールとして雑誌などに露出している人が多いようにも感じます。

タレントは自分が主体となり、自分自身がスポットライトを浴びる商品となります。

モデルがそうではないというわけではありませんが、モデルは、まず売る商品が主体で、その販売を促進するためのイメージ付け的な位置にいるというのが基本。

ファッション雑誌で説明すると、主体は『洋服』ということです。その洋服をより良く見せるコーディネートの提案やターゲット層の確立などマーケティングの上で最適なモデルが選出されています。

よってモデルは若い女性だけだと思われがちですが、男女ともにキッズモデルからシニアモデルまで各世代ごとにプロは存在していて、モデルだけをマネージメントしているモデルエージェンシーも多くあります。

 

モデルの仕事の詳細は、ショー【ファッション・ヘア・ブライダル・車関係など】、コマーシャル、流通広告、プロモーションビデオ等、展示会などのフィッティングモデルなどメディア以外でも活躍している人も多く様々です。

 

 

 

芸能人になるためにどう行動を起こすか

 

芸能事務所に入る(事務所のオーディションを受ける)

芸能人になりたいという夢を叶える1番明確な方法は、やはりプロである芸能事務所に所属すること。
現在活躍している芸能人や著名人のほとんどは、芸能事務所に所属しており、マネージメントをしてもらっています。
中には自分で個人事務所を設立し、芸能活動を行なってる方もいますが、事務所としてマネージャーや経理、中には制作陣営をしかっりと揃えたプロ集団がしっかりと支えているところが多いようです。

 

大手芸能プロダクションから中小芸能プロダクション、個人事務所にモデルエージェンシーなど、現在日本に存在する芸能事務所の数は、1,000社を超えています。

それぞれ得意分野や傾向が違い、事務所の規模によっても強みや特色が違うと言えるでしょう。
大手だからいいというわけではなく、やりたいジャンルによっては小規模の事務所の方がチャンスを掴みやすいこともあるのです。
これだけたくさんの事務所があるので、メリットデメリットは必ずでてきます。

 

芸能事務所に入るメリットとしては、定期的に仕事をもらえるチャンス(仕事を獲得するためのオーデションを受けられる)があることや、スケジュール管理や出演料交渉などの業務を含めた活動全体のバックアップをしてもらえます。
その他、メンタル面でも生活面でも悩んだ時など解決に向けてサポートしてくれる環境が整っています。

 

 

事務所選びは難しいですが、その事務所に所属している芸能人を把握し、定期的に仕事をしている事務所であるかどうかや、企業方針や事務所ホームページやブログの更新度合いなど業務を明確に提示しているかを見るのもポイントと言えるでしょう。

 

 

 

スカウト

現在活躍中の芸能人の中にも、スカウトによって芸能界に入ったという人は少なくないようです。

スカウトされれば、「売れっ子になれる」とは一概にも言えませんが、事務所に所属し、デビューまでのプロセスはスムーズと言えるでしょう。
とは言え、スカウトをされるということは稀なケースで、なかなか簡単なことではありません。

東京でのスカウト話を例に挙げると、「原宿の竹下通りで」という人のエピソードをよく耳にします。
だからと言って、完璧なおしゃれをして気合を入れて原宿をウロウロしたからといって芸能関係者に声を必ずしもかけられるとは限りません。
すでに洗練されていて、誰もが振り返るようなオーラを持った人に声をかける傾向はもちろんありますが、
スカウトしている場所によっては、まだ手付かずの素朴な原石を探しているケースもあります。あまり背伸びはしすぎないことです。

また、街でスカウトをされた場合も、詳しいことがわからないままの即答はトラブルの原因になる場合があります。
いい条件を提示されても一旦持ち帰り、未成年者の場合はしっかりと親に相談すること。
成人している場合でも冷静になり、その事務所をしっかりと把握してから返答することをおすすめします。

 

 

 

ミスコンなど一般募集もあるコンテスト・公開オーデションに応募

ミスユニバース(MUJ)やミスアース、ミスインターナショナルなどの世界大会を視野に入れた大きなコンテストをはじめ、女性を対象とした数多くのミスコン。
最近では男性を対象としたミスターコンテストやパーフェクトな体を競うコンテスト。
大手芸能プロダクションが主催となった新人発掘プロジェクトを一環としたコンテスト。
その他、一般公募によりキャスティングを行う映画や舞台の公開オーディションに、歌手デビューや雑誌の専属モデルの起用を約束されるケースがあるオーディションなど、年間で数え切れないほどのコンテストやオーディションが存在します。

コンテストの優勝を勝ち取り、その後一気にスターダムを駆け上がるシンデレラストーリーも。コンテストは人生が大きく変わるきっかけになるとも言えます。

募集に関してはネットに情報が掲載されているものや、「月刊Audition」「Deview」などのオーディション専門雑誌などがあります。
内容によっては新聞や情報誌の広告、テレビ番組で告知されているものや、CMが制作され大々的に募集告知している案件もあるので、随時チェックするといいでしょう。

近年はネット応募も主流になってきているようで、気軽にオーディションへエントリーできるものが多いようです。
応募に関しては、記載の募集要項をしっかりと読み、規定に合わせて送りましょう。
まずは書類審査(1次審査)突破を目指し、写真や志望動機をしっかりと準備しましょう。

 

 

 

 

劇団に入る

役者を目指している人に限られてしまう内容かもしれませんが、劇団に所属するというのも一つの方法です。

プロ・アマチュアなど規模は様々ですが、かなり多くの劇団が存在します。
芸能事務所が管理している劇団もあれば、首都圏をはじめ各地方で旗揚げを行い自主的にメンバーを集ってオリジナルの脚本を制作し公演を行うなど、舞台役者として舞台専門で活躍されている役者も大勢います。もちろんプロ集団だけではなく、地域主催で行なっている小規模の劇団もあります。

役者の仕事でも、テレビドラマ役者、映画(シネマ)役者、舞台役者などいくつかに分類され、立ち回りや発声を含めた表現方法など演技において若干の違いがあるようです。

劇団として認知度が高い『劇団四季』や『宝塚』や、規模は小さくとも定期的に劇場公演を行っている劇団の役者からテレビドラマや映画などマルチに活躍し、
国民的スターとなる役者さんも数多くいます。

生の臨場感と迫力のある演技を培ってきた土台が強みと言えるでしょう。

事務所に所属したらすぐに役がもらえるような機会が必ずあるとは残念ながら言えません。
もちろん劇団でも同じですが、少なくとも間近で演技を勉強できる可能性は高いですし、明確な目標も見えてくるでしょう。
ワークショップを行なっている団体も多いようですのでチェックしてみてはいかがでしょう。

 

 

 

 

養成所に入る

芸能界を夢見る人なら一度は検索したり調べたことがあるのではないでしょうか。
芸能プロダクションをはじめ、モデルエージェンシー、専門学校など運営元は様々ですが、たくさんの養成所があります。

全くの素人から表現者になるのは、やはり未知なことだらけ。
芸能のあらゆることをわかりやすく基礎から学べるメリットがあります。

自信が持てていない時、知らないことを質問するのはなかなか勇気がいります。聞くとしても、誰に聞いたらいいのかわからないということもあるでしょう。
そういったことが一気に解決されるのも養成所ならでは。
指導者が業界歴の長い経験者や現役の芸能関係者というところも。

レッスン内容や用意されているカリキュラムなどは、運営する事務所によって多少違いがありますが、
スキルアップや新しい発見もきっと多いはず。

養成所によっては、レッスン過程をみたり、その時々でプロテストなどの修了試験もしくは昇格試験のようなものを実施し、事務所所属やデビューなども期待できます

むやみにわからないまま、よく知りもしない事務所に所属するよりは、安心して夢を追えるのではないでしょうか。

 

 

 

SNSやYouTubeなど自ら発信していく

最近だと世代問わず多く認知され始めている“ユーチューバー”や“ブロガー”“インスタグラマー”など、SNS[ソーシャルネット・ワーキング・サービス]を使い世界に発信し、知名度をあげている人が多数存在します。

独自の世界観や、視聴ターゲットを絞り専門分野の特価したものなど作り方は様々ですが、そのクオリティはプロそのもの。

現在ではテレビ離れが深刻化しており、パソコン、スマートフォンなどの携帯端末をはじめとしたネット配信が主流となりつつあります。
あらゆるジャンルが存在し、需要も多いようです。

そういった流れの中で、不動の人気を誇る人々がいます。
フォロアー数の多い彼らには多くのスポンサーがつき、広告収入を得ている人や、株式会社として企業し、れっきとしたビジネスとして運営を行い一躍有名人となっている人もいるようです。

個人的にすぐネット上へアップできることから、自己表現を気軽にできたり、多くの人の目に触れやすい利点はあるでしょう。
自分の魅力や知ってほしいこと、キャラクター性を、自分の好きな方法で存分に発揮できる場でもあります。
有名になりたいという願望が優先的にあるのであれば、しがらみなく近道かもしれません。

しかしその反面、注意すべき点も多いと言えます。
テレビ業界よりコンプライアンス的な規制がまだ緩いネット業界。
現在少しずつ規制が作られてきましたが、やはりテレビ業界とは差別化を図りたいこともあり、多少過激なものがウケる現状もあります。
有名になりたいからと炎上目的での配信は、その後の将来をしっかりと念頭に置き、控えるのが賢明と言えるでしょう。

 

 

 

 

オーディション[面接]に対しての心得

SNSを使って自ら発信していく方法以外は、事務所、劇団、何らかのコンテスト、養成所に入る場合まずはオーディションをうける事になります。

オーディションとは、技量や適性を判断する審査会のこと。
実技試験や面接試験みたいなものです。

ここでは、まず芸能プロダクション等に所属するためのオーディションに対する心得を説明します。

 

芸能界に通ずる入り口的なオーディションは数多くあります。自分の可能性を広げるため積極的に受けてみることは大事な一歩です。
しかし、大小限らず、片っ端から受けることや何の心構えも準備もせずに受けるのは、あまり利口ではありません。

中には、もうすでに行動を起こしていて、いくつもオーディションを受けているのに合格をしない…という人もいるでしょう。
素質はあるのに、なかなかチャンスをつかめず結果が出ないのには必ず理由があるはずです。

 

まずは準備の段階から。

ただただ芸能人になりたい・有名になりたいという漠然とした志望動機では、その時点で非常に厳しいと言えます。
初めは勢いもあり、そのヤル気を買われた!なんてこともごく稀にあるかもしれませんが、芸能界で息の長い活躍を目指すのであればそれはもう至難の技です。

「とにかく何でもいいから頑張る」というような、どこへ向かっていくのか自分でもわからなくなってしまうマインドを変えて、まずは「これに出演したい」などの明確な目標を決めてみましょう。

そこから、そのためにはどういったオーディションを受けたら近道になるのか、自分が目標とする仕事をこなす人が多く所属している事務所だとか、気になっている事務所に所属するキャラクター性などキーワードを見つけたり特性を調べて、そこへアタックするために必要とするスキルはどういったものか逆算方式で考えると、揃えるもの、服装や自己アピールなど、現時点で何からやるべきかが多少は見えてくるはずです。

まずは受けるオーディションの趣旨や主催者側のことを自分なりにでもリサーチして知っておくことが合格の第一歩と言えるでしょう。

 

 

 

 

応募書類の書き方と注意点

オーディションには合格までの間にいくつかの段階があります。
段階の数はそれぞれのオーディションによって異なりますが、まずは、第1段階目にして難所である『書類審査』を通過しなければなりません。

現在はウェブ応募など、デジタル化されエントリーしやすくなっていますが、こちらでは手書きで作成する応募について掘り下げていきます。

 

応募用紙・エントリーシートなど呼び方はいくつかありますが、要は履歴書です。

芸能事務所には日々、数多くの履歴書が送られてきます。
また、大きなコンテスト系の場合は何千通もの莫大な量になることもあります。その中から次のステップに残るというのはそれだけでもすごいことなのです。

まずは、文字と写真で自分の魅力を伝えなければなりません。

できるだけ主催者側が用意しているオーディション用紙を使いましょう。大体の主催者がホームページ上に応募フォームを用意しています。
もし難しい場合は市販の履歴書でも構いませんが、オーディション雑誌などについているようなオーディション用紙の方が、写真を貼るスペースなどが確保されていてスムーズに必要事項を書けるのでおすすめです。

 

数多くの応募者の中から、この人に会ってみたいと目にとまるような魅力的な履歴書を作るのが次のステップへの鍵を握ります。

 

文字は気を抜かず丁寧に、はっきりと書きましょう

字には人柄が出るといいます。字が綺麗か汚いかということではありません。一文字一文字丁寧に書かれているかどうかです。
まずはそこから熱意がどれくらいかがわかってしまいます。

また、応募用紙は合否の判断が下されるまで資料として使われます
その際、審査員も必ず目を通します。

アピールしたいことが多いからといって、小さな文字でぎっしりと書くのは注意が必要です。
小さな文字や、みっちりと書かれている文書は、パッと見ただけでも読む気が削がれてしまいます。

最終ジャッジまでは審査員も多くの対象者を見ます。
履歴書を見る機会はそれと同じだけ、もしくはそれ以上にもなるのです。1日で審査を行うならなおさら、読む作業というのは苦痛です。

できるだけアピールポイントを絞り、特に伝えたい事項を少し大きめに書くなどの工夫をしてできるだけ審査員の目にとまるよう心がけましょう。

 

 

プロフィール写真について

 

芸能人は大半が表に出る仕事です。
なので写真というのは芸能活動を始める上でも続けていく上でも必ず重要になってきます。

 

個性というのは大切ですが、仕事をする時に必要なコンポジット[宣材写真]は、基本ナチュラルなものが良いでしょう。

オーディション用の写真は特に自然なもので応募することをオススメします。
なぜかというと、メイクやファッションであまりにも作り込み過ぎていると偏ったイメージがついてしまい、自ら可能性を狭めてしまうからです。

審査員やクライアントから見てあなたの可能性をより多くイメージできるように極力、素に近いシンプルな写真を心がけましょう。

 

顔や体格がハッキリ分かるように撮影してください。

暗くて顔がはっきりしない、ピンぼけしていてよくわからない、明るし過ぎや白く飛ばし過ぎている写真はNGです。
プリクラやSNOWなど加工している写真も応募写真には不向きです。

携帯で自撮りする場合は、上から撮影するような撮り方で上目遣いをするのは、かえって顔のバランスが悪くなりそれほど印象は良くありません。
また、全身を鏡で撮る場合は、顔がスマホやカメラで隠れないように撮影しましょう。

全身写真を撮るときの服装は、着込まずできるだけ体のラインがわかるものにすると良いでしょう。
写真は大体の応募規定で、3ヶ月以内に撮ったものに限ります。

 

背景もできるだけシンプルにしましょう。
スタジオなどで撮ってもらえるのであれば、所属後も使えるものになるのではないでしょうか。
そうでない場合も、できるだけ単体でごちゃごちゃした場所は避け、スナップ写真とかではなくしっかりとオーディション用に写真を撮りましょう。

 

 

 

さいごに

芸能事務所に所属後も仕事を獲得するために様々なオーディションを受ける事になると思います。

指名でお仕事が舞い込んでくるのは、ほんの一部で限られた実力者のみです。
公平をきたすため、『時の人』を作り出すような朝ドラなどの主演を含めた配役や、モデル業界に至っては大手メーカーのコマーシャル出演などは、オーディションが必ず行われます。

一般でいう就活や面接試験的なものを繰り返す日々なのです。

そして、誰かが受かり、必ず落ちる人がいるのです。

オーディションの仕事獲得率[合格率]は、プロでも2割いけば上出来と言われているようです。
ということは、受けたオーデションのうち半分以上も落ちるという経験を味わいます。結構シビアですよね。

メンタルの強さは必須と言えるでしょう。
めげないことです。
そしてうまくいかないことを他人や事務所のせいにもしないことを念頭に置いていきましょう。

自分と常に向き合い、自分のチャームポイントや等身大での強みをしかっりと持てていれば、きっと道は拓けて来るはずです。

自分の選択に責任を持ってひとつひとつを丁寧に取り組んでいきましょう。

 

あなたの夢が叶いますように!

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