オリンピック日本代表選手イケメンランキング夏季・冬季総合TOP15【最新】

4年に一度、世界が一堂に湧くオリンピック!
スポーツ選手にとっても、オリンピックは思い入れの強い特別な大会。
夏季・冬季共に、各国で成果を出して出場権を掴み、代表選手となるためトレーニングを積み、世界選手権など多くの世界大会に挑みます。

汗を流し、それぞれの種目に合わせた体づくりのために練習やトレーニングに打ち込む姿がカッコイイのはもちろんですが、最近では肉体だけではなく、顔面偏差値が高いいわゆる甘いマスクを持ったイケメン選手が多いというのも話題に。

今回は、輝かしい功績はもちろんのこと、女性のみならず男性をも魅了してしまうような話題のカッコ良いスポーツ選手を、これまでのオリンピック日本代表選手の中から現在も現役で活躍している選手のみ、ランキング形式でご紹介します。

 

【判定基準】

「イケメン」や「カッコいい」などのキーワードを含んだ検索数や、逆に否定的なキーワードを含む検索数、
また、ツイッターなどのSNSでの評判や国内外のメディアが行った過去のランキングなども考慮して順位付けを行いました。

 

 

オリンピック選手イケメンランク第15位 加藤 条治(かとう じょうじ)スピードスケート

1985年2月5日生まれ、山形県山形市出身。
日本電産サンキョーに所属していたスピードスケート選手です。

身長は165cmと割と小柄。
筋肉ムキムキの脚やダイナミックな滑走とは反対に、さっぱりとした顔立ちとオシャレなオークリーのメガネ姿がインテリな雰囲気を醸し出す、
女子ウケの良いメガネ男子で人気のようです。

俳優の中村獅童さんや市原隼人さんに似ていると言われていて、特に笑顔が市原隼人さんに似ています。
キリッとしているのに笑うと甘めな表情だなんて女性にはたまりませんね!

評価される格好良さは、もちろん顔だけではありません。
高校時代からインターハイでは三連覇、高校3年時には日本人選手として史上初のスピードスケート・ワールドカップ代表に選ばれ、2003年1月のソルトレイクシティ大会では世界ジュニア新記録を樹立し、その後記録を塗り替えるなど、活躍は凄まじいものがあります。
現役選手兼監督を務めるといった経歴も。

プレースタイルにおいては、氷上のカーブを駆け抜けると言った世界屈指のコーナーワークを可能にするバランス感覚に優れていて、天才肌の選手であると評価されてます。

 

かっこ良さにおいて評価されるポイントは多い選手ですが、「もう少し身長が高ければな〜」や顔立ちに関して女性からの支持に若干の偏りがあるため順位はこの位置に。

現在は、所属していた日本電産サンキョーを退職していて、個人で平昌オリンピック出場を目指しているようです。
是非ともオリンピックの大舞台で加藤条治選手のカッコ良い姿をみたいですね。

 

 

 

オリンピック選手イケメンランク第14位 ウィリアムソン 師円(ウィリアムソン シェーン)スピードスケート

1995年4月28日生まれ、北海道浦河町出身。身長は176センチ。
日本電産サンキョー所属のスピードスケート選手です。

その名からわかるようにハーフで、母親は日本人、父親がオーストラリア出身。
父親が競走馬の調教師でウィリアムソン師円選手も小さい頃から乗馬をしていたようですが、アレルギーによりその道には進まなかったのだとか。

ハーフで幼少期から乗馬に親しむなんて王子様のようなエピソードですが、イケメンという評価も多く、ロバート・デ・ニーロの若き時代を彷彿させるという意見もちらほら。

高校在籍中にオリンピック出場を決めた実力の持ち主。なんとスピードスケート界では実に22年ぶりだったようです。
父親な母国オーストラリアからも誘いがあったようですが、生まれ育ったからの出場を選んだ師円選手。
一躍時の人となり、その出場権を獲得したソチオリンピックでは日本人で唯一5000mに出場。しかし、残念ながら最下位で終える結果となりました。

もちろんそれで終わりではありません。
練習拠点をオランダへ移し、練習内容で重視する点を「量」から精神的なケアなどを学ぶなど「質」にシフト変更しトレーニングを積んだそうで、
その甲斐あってか、全日本スピードスケート選手権大会で2014年、2015年、2016年と3連覇。しっかり活躍を見せています。

とにかくストイックでひたむきにひたすらにスケートに打ち込む姿は、ハーフといえどサムライのような佇まいさえ感じます。
まだまだ知名度が低く、認知度が高くないのでランキングも低めではありますが、
きっかけによっては一気に人気に火がつきそうなこれからの活躍が楽しみな選手です。

 

 

 

オリンピック選手イケメンランク第13位 錦織 圭 (にしこり けい)テニス

1989年12月29日生まれ、島根県松江市出身。身長は178センチ。
所属は日清食品で、世界ランキング自己最高位はシングルス4位(アジア男子歴代最高位)のプロテニスプレイヤーです。

5歳でテニスを始め、2001年5月に全国選抜ジュニア選手権で優勝!そこからの活躍は現在に至るまで、もう華々しい限り。
毎年のように好成績を残し、タイトル保持は驚くほど多く、世界でもトッププレーヤーとしての地位を不動のものにしているまさに本物。
知名度もとても高い選手です。

2016年開催のリオオリンピックにおいて、テニス競技で日本勢として96年振りとなるメダル(銅)を獲得し、日本中を熱狂させたのは記憶に新しいですよね。

アメリカに拠点を置き、アメリカでの生活は長く英語はペラペラ。インタビューなどコメントを求められた際、日本語で話すよりも英語で話している姿の方が力強くハキハキしているという印象が強いようです。

とにかくプレー中の錦織選手はかっこよく、何と言っても、強烈なジャンピングショット「エア・ケイ」は彼の代名詞にもなりました。

スポーツ界きってのモテ男として有名のようですが、アジア人初の生涯獲得賞金1,000万ドル突破を果たすなど、かっこよくてお金持ち!!それに加え、アメリカナイズした一面を持ち合わせテイルなんて、まさに完璧なモテる男性のステータスだらけ。非の打ち所がありません。

しかしながら、ネット上にはイケメンとしての評価に対してシビアな意見も多く、ルックスそのもにおいては賛否両論でした。
試合中の男前っぷりは賞賛されており、功績に対しても敬意を示す声がたくさんあるため、全てを加味してこの総合的に見た結果この順位です。

 

 

オリンピック選手イケメンランク第12位 伊東 大貴(いとう だいき) スキージャンプ

1985年12月27日生まれ、北海道下川町出身。身長は172センチ。
雪印メグミルク所属のスキージャンプ選手です。

小学生時代にジャンプに興味を持ちアルペンスキーからジャンプをはじめたそう。
圧倒的な強さを見せていた中学時代。
歴代最年少の14歳と14日でラージヒルの公式試合に出場し、当時の歴代最年少記録も樹立していて、この伊東選手の快挙で以後中学生年代でもラージヒルの大会にエントリーできるようになったのだとか。

競技実績においても実力があり選手として評価は高いのはもちろんですが、イケメンとしても評価されています。

ネット上には「ジャンプがすごくきれいと定評があります。ユーモアもたっぷりで、いつも笑顔で笑わせたりして、チームを和ませる存在とも。ちょっと童顔で笑顔がかわいい。みんなの士気を高めてくれる、ムードメーカーでもあります」という評論家からの意見も。
本人も美意識は高いようで、所属する雪印メグミルクの選手紹介ページの中で、
「今一番欲しいものは、美顔器」「最近の悩みは、肌のハリがなくなり、シワが増えてきたこと」
と答えているあたり、見た目にはとても気を使っている様子。

平昌オリンピックでも、お肌のケアでもピカピカに輝く結果を手に入れられるよう今後もがんぱって欲しいですね。

 

 

 

 

オリンピック選手イケメンランク第11位 竹内 択(たけうち たく)スキージャンプ 

1987年5月20日生まれ、長野県飯山市出身。身長は175センチ。
北野建設に所属するスキージャンプ選手です。

2003年15、6歳の頃からフィンランドに単身留学し、職業学校に通いながらフィンランド語を学び、フィンランド人コーチに指導を受けるという男気のある少年時代。

日本人なんだけど、ハーフっぽい顔立ちでワイルドな野性味のあるイケメンと言われています。

数々の大会に出場し、トップ10入りや表彰台を獲得するなど実績の持ち主です。ソチオリンピックでは見事団体でメダルを獲得!

オリンピック後、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(チャーグ・ストラウス症候群)という難病を患っていることを公表しています。

病気を隠してオリンピックに出場し、しっかりと結果を残す。とにかく強い精神力を持った選手だという声が多いです。
男らしいメンタル面とワイルドな風貌の相乗効果で、すごく男らしさが際立ちます。そういったところもカッコ良いと高評価されるポイントなのでしょうね。

 

 

 

オリンピック選手イケメンランク第10位 大迫 傑(おおさこ すぐる)陸上 

1991年5月23日生まれ、東京都町田市出身。身長は170センチ。
プロランナー・陸上競技選手でナイキ・オレゴン・プロジェクトに加入しています。
専門は長距離種目。

中学時代に陸上をはじめ、その後陸上競技の名門である佐久長聖高校に進学。全国高校駅伝で初優勝に貢献したほど高校時代の活躍はめざましいものだったようです。
そして早稲田大学に進学。箱根駅伝に初出場した時には、その存在感を見せつけました。
大学卒業後、日新食品グループに入社し、翌年のニューイヤー駅伝で実業団ランナーとしてのデビュー。その後日清食品グループを退社し、プロランナーに転向
とにかく多くのタイトルを獲得してきています。現在はアメリカに拠点を置き、妻子とともに暮らしているのだとか。

その奥様は元アイドル(元SKEの研究生・橋本あゆみさん)という情報が。大学在籍中に子供を授かり学生結婚ということですが、その若さで決断が早いところも男らしいですね。

大迫選手は身長170センチで体重が53キロと、マラソン選手の中でも特に細身の体型のようです。
とはいえ、陸上に必要な筋肉はしっかりと作り上げていて、「大迫傑の体は引き締まっていて美しい」と絶賛されています。
走りに必要な筋肉を分析し、その筋肉を狙って鍛えるのだとか。

余分な動きをしない、スマートなフォームは見ていてほれぼれするほど。

 「常に練習の中で計画性を持つこと」を主軸に目の前にある大会の全部にこだわるのではなく、その先にある「自分が記録を出すべき大会」を常に念頭に置き、段階を踏んで行くようなスタンスで日々トレーニングに取り組んでいるようです。
今の大迫選手が目指す「自分が記録を出すべき大会」はやはり東京オリンピック。
プロとしての覚悟を持った大迫選手に期待大です!

オリンピック選手イケメンランク第9位 ケンブリッジ飛鳥 (ケンブリッジあすかアントニオ)陸上

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1993年5月31日生まれ、ジャマイカ出身で大阪育ち。身長は179センチ。
ナイキ陸上部所属で、マネージメントはユニバーサルスポーツマーケティングが行なっている陸上選手です。

ジャマイカ人の父と日本人の母を持つハーフ。切れと瞬発力、並外れたセンスで陸上界を大いに賑わしています。

イケメンハーフであることが注目されているケンブリッジ飛鳥選手ですが、中学の頃より陸上を始め高校2年時には100mで10秒台に突入、高校3年時の2011年には高校記録を樹立したりといくつも日本一に輝くなど活躍が目立っていて、日本陸上界にケンブリッジ飛鳥の名を轟かせていたようです。

世界王者と名高いウサイン・ボルトが所属するクラブで1週間練習した際には、世界のトップレベルの選手たちとの体格の違いを思い知り、帰国後は肉体改造に励んだそう。
徐々に頭角を現し、その後順調にタイムも伸ばすなどトップアスリートのトレーニングを積んでおり、まるで彫刻のような綺麗な筋肉を着け、体重も5キロほど増加させたそうですが、体脂肪率は4%なのだとか。
その体は、国内・国外を問わず、イケメン・セクシーであることも認められていて、海外で調査された「セクシーなアスリートランキング」では6位に。

もちろん体だけではなく、端正で目鼻立ちがハッキリしたルックス、黒い肌に白く光る歯が印象的で笑顔がチャーミングと大絶賛!イケメン日本代表選手で間違いなく名前が挙がると評価されています。

それもそのはず。渋谷や原宿を歩いていて、「モデルやってみない?」と何度かスカウトされた経験をお持ちのようで。

顔の小ささといい、全体のバランスもモデル体型ですし、すぐにファッションスチールを飾れそうですよね。
余談ですが、ルックスが中村アンさんに似ているという話題もネット上に多数上がっていました。美女に似ているとはまさに美男子と言えるでしょう。

スポーツ選手以外での活躍の可能性も今後あるかもしれませんね。

 

 

 

オリンピック選手イケメンランク第8位 中村 克(なかむら かつみ)競泳

1994年2月21日生まれ、東京都出身。身長は183センチ。
イトマン東進所属の競泳選手で、泳法は自由形です。

リオデジャネイロオリンピックにおいて400メートルリレーの代表に選出され、予選レースにおいて第一泳者として47秒99の日本記録を樹立したのは記憶に新しいですよね。日本人として初めて47秒台を記録するという快挙。インターネット上ではイケメンすぎると大賑わいで、一気にファンが増加したようです。

そんな中村克選手、趣味はアロマグッズ集めと公言するほど香りにはこだわりのある匂いフェチで、「アロマ王子」という異名がついています。

また、実家が「厳選もつ酒場 エビス参」という居酒屋を経営しており、本人も料理男子という情報が多数ありました。
実家が飲食店というところから、料理上手なのは信ぴょう性が高いですね。

イケメンで、高身長、マッチョで、いい香りをまとい、料理上手なんてどれだけスペックが高い男なんでしょう!!!

女性誌やメンズファッション雑誌で特集を組まれ、モデル経験もあるなど注目度も高い中村克選手。
照れながら「普段(イケメンと)言われないので、名前と顔を覚えていただけたら嬉しいな」と素直に答える姿も好感が持てますよね。

イケメンホープと言われ知名度も上がってきてルックスばかりに目が行きがちですが、実力もしっかりと持っており日本が弱いと言われてきた自由形短距離のホープといわれています。

自由形の道を選んだのも4種目の泳法の中で「最速」だからという理由なのだとか。
男気のある性格以上にかなりの負けず嫌いなんですね。「最速」を追い求める姿かっこいいです!

 

 

 

オリンピック選手イケメンランク第7位 三口 智也(みぐち ともや)近代五種

1986年4月26日生まれ、和歌山県出身。身長は180センチ。
自衛隊体育学校所属で、近代五種の代表選手です。

3歳から中学、高校と水泳を習っていたそうです。
インターハイや国体で思うような結果が残せなかったため大学で水泳を続けるという思いを断念し、「近代五種でオリンピックを目指さないか?」という自衛隊体育学校からのスカウトを受け自衛隊に入隊。2005年から現在は自衛隊体育学校所属です。

近代五種とは、水泳、フェンシング、馬術、複合(ランニング、射撃)を1人でこなし、ポイントを争うハードな競技なんだそう。
水泳以外はほぼ未経験だった三口智也選手。ランニングやフェンシングに苦労したようですが、猛練習を始め3年目で日本選手権で4位、その翌年の日本選手権ではなんと優勝とみるみる上達し、実力をつけしっかりと結果を残してきています。

近代五種は「キング・オブ・スポーツ」といわている非常に体力が必要な競技と言われています。
全く違う5種目をやり遂げる体力とメンタルの強さ。
インタビュー記事などから、選手としてもそうですが、それ以前に必要とされる人としての芯が全くブレない確固たる信念を感じます。

人間力も素晴らしいですが、ルックスの良さもピカイチ
目鼻立ちのハッキリとしたハーフ顔でとにかく笑顔が爽やかです。近代五種の知名度も低く三口智也選手のことを知らない人も多いので、評価をまとめるとランキングが低めですが、顔面偏差値はキング・オブ・イケメンに匹敵するほどの選手と言えるでしょう。

 

 

オリンピック選手イケメンランク第6位 古賀 淳也(こが じゅんや)競泳

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1987年7月19日生まれ、埼玉県熊谷市出身。身長は181センチ。
第一三共所属の競泳選手で泳法は背泳ぎと自由形。2009年イタリア・ローマで行われた世界水泳選手権・男子100m背泳ぎの金メダリスト
この時のタイムは52秒26で大会新記録をマークしてます。

父は競走、兄はラグビー、弟は陸上、妹はソフトボールとスポーツ一家。弟の友矩(とものり)さんは慶応大学で陸上選手として活躍し、現在は陸上選手の山縣亮太選手のコーチをしているのだそう。兄弟ともにみんな端正な顔立ちで美男美女という声がたくさんありました。

背泳ぎを始めるきっかけともなった手足の長さ、いかにもスイマーというマッチョな逆三角形ボディ物腰も柔らかくとっても好青年で女性ファンが非常に多い古賀淳也選手。しかしオリンピックにはなかなか出場できませんでした。

2008年北京オリンピックの出場を逃した際は、ピアスに茶髪でグレてしまうなどモチベーションが下がりに下がった古賀淳也選手。そんな古賀淳也選手に喝を入れ挫折から引き上げたのはトレーナーの白石宏さんで、彼が勧めた空手により礼儀を改めて学んだのだそう。
また、2012年ロンドンオリンピックの際もタッチの差で惜しくも派遣標準記録を切る事が出来ず出場権を逃した時は、アメリカのクラブチームに加入。ミシガン州のアナーバー、ミシガン大学のチームでリオ五輪出場を目指し本格的な水泳留学で自分改造したそうです。

その経験からきているのか、座右の銘は「勝って驕らず、負けて腐らず」
大きな挫折から這い上がり、専門泳法は違えど見事リオデジャネイロ五輪で代表選手としての出場権を獲得しました。
古賀淳也選手のスタートの反応の良さは世界トップレベルと評価されています。

そして、イケメンスイマーとしてもトップレベルで評価されており、彼女の有無を検索される率が異常なほど高いようです。
女性関係の噂もちらほら。これといった有力情報はありませんでしたが、結婚願望をうかがわせるコメントも出しており、スポーツ選手としても男性としてもいい年頃。
夢を見させてくれる貴重な独身アスリート。非常に女性からモテており、競争率も高いのでしょうね。

古賀淳也選手は30代に入ってもなお、まだまだやれることを証明してくれました。次は自らの自己ベストを塗り替える偉業達成を期待していましょう。

 

 

 

オリンピック選手イケメンランク第5位 内村 航平(うちむら こうへい)体操

1989年1月3日生まれ、福岡県北九州市出身。身長は162センチ。

父親である内村和久、母親である内村周子ともに元体操選手で、二人の開設した体操教室『スポーツクラブ内村』で3歳から体操を始めました。
タンブリングやトランポリンに親しみ、絶賛され定評のある着地と空中姿勢は、普段からトランポリンを使って技の感覚を覚え、体の動きをチェックするところから、高度な空中感覚に加え安定した着地感覚を身につけたと言われています。

2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロとオリンピック3大会に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダル(金メダル3、銀メダル4)を獲得しており、世界体操競技選手権でも個人総合での世界最多の6連覇を含む金メダル10、銀メダル5、銅メダル4と19個のメダルを獲得しているまさに最強の体操選手です。

また、国内大会ではNHK杯個人総合では9連覇中、全日本選手権個人総合では10連覇中とのこと。体操界のレジェンドと言えるでしょう。

輝かしい戦歴と同じくらいイケメンとしての評価も輝かしい内村航平選手。
体操選手ならではのムキムキボディに憧れを持つ女性からの支持は絶大です。また、筋肉質な体とは対照的な色白でまつ毛が長くフサフサという特徴や、
笑顔が柔らかくて顔つきはすっきりと爽やかでゴツくないところも人気の要素と言えます。

整形疑惑も浮上していましたが、試合が近づくと二重になっているといった情報が多勝ったです。
きっと試合に備えて行うハードな練習により、体や意識と同時に顔も引き締まってきているからなのでしょう。

イケメンと評価される一方、低身長で童顔という幼い印象が体格とのギャップを感じさせ、女子の間で好きと苦手がクッキリと分かている意見も目立つ選手であるため、順位はこの位置に。

 

 

 

オリンピック選手イケメンランク第4位 入江 陵介(いりえ りょうすけ)競泳

1990年1月24日生まれ、大阪府大阪市天王寺区出身。身長は178センチ。
イトマン東進所属の競泳選手で、泳法は背泳ぎです。

0歳のベビースイミングから水泳を始め、小学2年生からは兄が通うイトマンスイミングスクールに通い、中学の頃に泳法を背泳ぎとし本格的に競泳選手の道へ。
背泳ぎに転向した理由は、水泳をやるからには勝ちたい!という気持ちからだったそうですよ。

ポテンシャルが高く、少年時代から「天才」と言われていた入江選手の才能は水泳だけではありません。
高校は近畿大学附属高等学校に進学し、成績は3年間オール5と高校時代の成績は常にトップクラス!

ルックスの良さと文武両道を立派にこなすエリートとしても注目され、特集されることも多いようです。

またピアノも得意で、きっかけは「音楽家に育てたい」という母親の思いがあったからなのだとか。
入江選手本人も競泳選手になるか、ピアノを選んで音楽家になるかで迷ったというほど相当な腕前なのだとか。ピアノ演奏はテレビ番組で披露しており実証済み。それに加え生け花も嗜むそうですよ。調べれば出てくる出てくるかっこいいエピソード。イケメン要素しかありませんよ!!!

見事なシックスパックで体脂肪率は10パーセント前後と本当に惚れ惚れするほど美しい“肉体美”。
ルックスはもちろんのこと、可愛らしいベビーフェイスからは考えられない筋肉ボディは、セクシーな雰囲気を醸し出し、そのギャップが女性ファンを虜にしてしまうのでしょう。
それもそのはず!水泳日本代表選手がお互いに選ぶことができる「細マッチョ選手権」でもランキング1位に輝くほどですから。

正真正銘!ハイレベルのイケメンアスリートです。

 

オリンピック選手イケメンランク第3位 羽生 結弦(はにゅう ゆづる)フィギュアスケート

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1994年12月7日生まれ、宮城県仙台市出身。身長は171センチ。
全日本空輸(ANA)所属のフィギュアスケート選手で、早稲田大学人間科学部人間情報科学科通信教育課程(eスクール)に在学中の大学生でもあります。

4歳でスケートを始め、9歳の時初めての金メダルを獲得。11歳の時に「天才スケート少年」として羽生の特集が組まれ、その際には年齢的に出場可能となるソチオリンピックで「金メダルを目指す」と発言したそう。
宣言通り、2014年に開催されたソチ五輪では見事に金メダル獲得を実現しました。
また、グランプリファイナル4連覇に、フリー歴代世界最高得点を叩き出すなど輝かしいキャリアを築いており、芸術性とジャンプの両方を持ち合わせ、世界からも“神レベル”と讃えられるほどの完璧なスケーターと認められているのだとか。

世界王者に上り詰め、日本男子フィギュアスケートが真の世界レベルに到達したということを証明した、まさに立役者ですね。

絶賛されている功績に比例、いやそれに勝るほどの勢いで話題となっているのが、羽生結弦選手のイケメンっぷり。
『羽生結弦』と検索しただけで『イケメン』というワードがセットのようにズラズラっと出てきます。
イケメンだと思う男性ランキングでは常に上位にランクイン!

中性的なルックスと、まるで漫画の世界から飛び出してきたような8頭身スタイルの良さを併せ持っていて、まさに二次元から出てきた王子様

圧倒的な演技で氷上のプリンスと呼ばれている羽生結弦選手は、男女問わず多くの人を魅了し、日本だけにとどまらず海外のファンからも美少年と称賛されています。
感情豊かで自己表現が上手く、インタビューの受け答えなどから知的な感じや謙虚さも伝わり、好感度が非常に高いと言えます。

「美肌だと思う男性有名人」という調査においては、2位の俳優・岡田将生、3位のアーティスト・GACKTといった芸能人を差し置いて堂々1位を獲得する結果に。
色白できめの細かい美肌が羽生結弦選手の“王子様感”をよりアップさせているのかもしれませんね。

羽生選手を男性のタイプ別で例えると、今人気の塩顔イケメンといったところでしょうか。
好みにより、イケメンかどうか意見が分かれるタイプではありますが、ひとつひとつのパーツは整ってますし、イケメンの定義にはまっていているところが多く、トータルしてかなりのイケメンと言えるでしょう。

 

 

 

オリンピック選手イケメンランク第2位 南野拓実(みなみの たくみ)サッカー

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1995年1月15日生まれ、大阪府泉佐野市出身。身長は174センチ。
FCレッドブル・ザルツブルク所属のサッカー選手でポジションはフォワード、ミッドフィルダーです。

10代にしてA代表招集経験もある期待のアタッカー。
ドリブル・パス・シュートどの点でも高い実力を持つ万能型で、その精度はどれをとっても穴はないというほどの「オールラウンダー」なのだとか。
若き天才と呼ばれるのもこれが所以でしょう。

小学校3年でサッカーを始め、その当時から「プロになる」と高い意識をもっていて、ドリブルが得意な子供だったとのこと。
中学入学と同時にセレッソ大阪のU-15に所属。
2009年には「第24回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」でベスト8の成績を残し得点王まで獲得していて、少年時代から才能溢れるサッカープレイヤーだったようです。

そんな南野拓実選手、セレッソ大阪時代の女性の人気は非常に高く、セレッソ大阪としてのファンはもちろんのこと、特に南野拓実選手の練習を見に来ていた女性は驚くほど目立ち、その総称「セレ女」が出来た程。

内田篤人選手に続くイケメンだと言われていて、次世代のイケメン代表と揶揄されています。
DA PUMPのISSAさん、俳優の松田翔太さんに似ていると言われているようですね。

アイドルのような甘いマスクと評価と比例する本物の実力を兼ね備えた非の打ち所がない選ばれし逸材。老若男女問わず魅了されるのもわかります。
南野拓実選手の弱点を強いて上げるとしたら、熱くなりやすく退場が多いことくらいでしょうか。
しかし、それも「甘いルックスと雰囲気からは想像もできない、タフで存在感のある強靭なプレーのギャップがたまらない!」と女子心を鷲掴みにしているのかもしれません。

 

 

オリンピック選手イケメンランク第1位 加藤 凌平(かとう りょうへい)体操

1993年9月9日生まれ、静岡県出身で、身長は163センチ。
コナミスポーツクラブ所属の体操選手です。

父親も元体操選手で、ロンドンオリンピック男子体操のコーチを勤めた加藤裕之さん。弟の加藤裕斗さんも体操選手で、さらに、母親である加藤由美さんも元々体操選手として活躍しており、家族が全員体操選手というまさにサラブレッド。

得意種目は床ということですが、吊り輪の「D難度・後振り上がり脚上挙十字懸垂」という技で国際体操連盟に「カトウ」と命名されたとんでもない逸材です。
技に自分の名前がつくなんて、一流の体操選手の証ですよね。

 

アスリートとしての能力とビジュアル両方をこれほど高レベルで兼ね揃えてる人は中々いません。
クールでキリッとした目元、筋が通って高い鼻、女性並みにキレイな肌をしていてイケメンというより端正で整った「美形」という感じがします。
日本体操界の貴公子」と言われるのもうなづけますよね。

俳優の三浦春馬さんに似ているという意見がとても多いようです。

中国のニュースサイトにおいてイケメンランキング1位を獲得するなど、海外からもそのルックスを高く評価されているのだとか。

身長は163センチと小柄ですが、肩周りや上腕二頭筋と上腕三頭筋のラインはまさに鍛えあげられた美しすぎる肉体美
バランスの取れた体に仕上がっていると男女問わず大絶賛されています。

 

もちろん女性にもモテるようで、「加藤凌平・ハーレム」というワードや女性関係のエピソードがネット上にも多数あがっていますが、周りからの好感度も下がったようには感じません。
彼女の存在を公にしているところや、流出騒動に関しての対応も冷静かつとてもスマートにされているからなのでしょう。
また、甘いルックスで中性的な雰囲気とスキャンダル画像で見える男感のギャップに対し、逆に安心したといった声も…。

プライベートにおいても公式戦などの大会においても、動じない姿勢は男らしく感じますし、“メンタル王子”という名がつくのも納得です。

リオデジャネイロオリンピックでは、男子体操団体において見事金メダルを獲得。
今後の活躍にも期待が膨らみます。