【歌唱力ランキング2019】男性歌が上手い順位TOP15

 

男性歌手歌うまランキング5位 槇原敬之

槇原敬之「僕が一番欲しかったもの」 歌詞付き

もはやこのレベルになると、音源とライブやコンサートでの生歌の音程が一致するのは当然なんですが、槇原敬之は完全一致!

ここまで音程が安定して音源に近いアーティストは他にいません。0.1音も変わりがないように思えます。

音程安定度ランキングだったらダントツで1位でしょう。

 

それでいて表現力があって、高音も自由自在。

また、槇原敬之の歌はかなり音程が難しい歌が多いのですが、それでも音程が安定しているのが常人離れしています。

 

地声も高く、ファルセットもすごくきれい。

歳をとって来てもどんどん上手くなっていっている印象で、今後も日本の音楽シーンに欠かせない歌手ですね。

ちなみに、歯並びが良くないようですが、声色が変わるのが嫌で歯はそのままだそうです。

 

 

 

男性歌手歌うまランキング4位 玉置浩二(安全地帯)

玉置浩二が歌うI LOVE YOU(尾崎豊)

賛否両論あったのがこの玉置浩二。

日本で一番うまいという人も多数いる中、総合的に見てこのランキング順位です。

 

動画はあえて尾崎豊の「I love you」を載せました。
これだと玉置浩二がかなり音程がしっかりしているのがわかるし、地声でも十分に出る音域も地声と裏声を使い分けていることがわかります。

リズム感、メッセージ力などもズバ抜けているし、本当に日本を代表するような歌手であることは間違いないですね。

 

某テレビ番組で歌唱力がもっともあるアーティストとして1位にも選ばれていました。

声量、表現力はどう見ても圧倒的ですが、声域に関していうと高音を出せないという部分ではズバ抜けているとはいなさそうです。

 

 

 

男性歌手歌うまランキング3位 小田和正

小田和正 本人 言葉にできない フル

日本人男性の歌手で誰が一番うまいか?と言った時に10人いれば1人はこの人を挙げるでしょう。

高音の美しさ、表現力はもちろん圧倒的ですが、何より抑揚が確実に日本人ナンバーワン。

 

音程をハズすこともほとんどなく、弾き語りやライブでのミスがかなり少ないです。

また宇多田ヒカルとも親交があり、テレビでコラボをしたこともありますが、あまりの反響でした。

このYoutubeの音源はオフコース時代の小田和正ですが、これから一時はもっともっと上手でした。現在は年齢を重ねてしまったこともあり少し実力を落としたかなというのが本当のところ。

それでも日本を代表するシンガーであることは間違いなく、ランキングでも歌手じゃなくなるまで上位ランカーであることは確実でしょう。

 

 

男性歌手歌うまランキング2位 Taka(ONE OK ROCK)

Adele – Hello (Cover by Taka from ONE OK ROCK)

この動画は実際にアメリカ人が評価しているTakaの歌唱力。と、実際にTakaが歌っているadeleのHello。

女性でも歌いこなすのが難しいアデルのHelloをこんなに簡単に歌いこなすなんて、もはや歌うまいランキング順位が1位でもいいのではないかと言いたくなりますね。
実際にとあるランキング投票ではダントツで1位に選ばれていました。

 

もともとジャニーズ事務所に所属していたほどのイケメンでありながら、ここまでの歌唱力を持っていて、さらに英語も自在に話せるそうです。

武道館などにも立っていますし、実力だけでなく知名度もどんどん上げてきています。

紅白歌合戦などの出演はありませんけど、間違いなく今後10年~30年に渡って日本の音楽界を引っ張っていく人材。

 

数年後はこの男性歌手ランキングで1位になっていると予想します。

 

 

 

男性歌手歌うまランキング1位 久保田利伸

Missing – 久保田利伸

*出典元:Youtube

こちらの動画は久保田利伸の代表曲とも言えるMissing。この1曲だけで実力が分かってしまいます。

「久保田利伸にカバーさせたら、公開処刑されるようなもの」と、ネットでは言われるほど誰もが認める実力派シンガー。

 

まるで機械のように音程が安定しているし、表現力、抑揚、ビブラートすべてにおいてSランクと言えるほど究極の歌手と言っても過言じゃないでしょう。

男性で歌が上手い順位をつける時に久保田利伸の名前が必ず5位以内にどのサイトも入っています。

 

歳をとっても歌唱力は一切落ちず、どんな曲も歌いこなせる本物。

 

ラップ以外なら演歌でも何でも歌えそうですが、とにかくこの人は歌手になるために生まれてきた天才です。

 

 

以上、男性歌手歌うまランキング2017でした。

他にもたくさんの実力派の歌手がいますので、とりあえずランク付けしておきます。

もちろん、たくさんのサイトを参考にして作っています。個人の主観はほとんどありませんが、このランキングを見る人の主観もありますので、一般論としての参考程度で見てくださいね。

 

 

【Sランク】

久保田利伸、平井堅、Taka(ONE OK ROCK)、小田和正、槇原敬之、鈴木雅之、稲葉浩志

 

【Aランク】

ATSUSHI、小野正利、川畑要、岩沢厚治、玉置浩二、石井竜也、青木隆治、西川貴教、hyde(ラルクアンシェル)、草野マサムネ、秦基博、大橋卓也、堂珍嘉邦、ASKA、黒田俊介(コブクロ)、徳永英明

 

【Bランク】

GACKT、清水翔太、山下達郎、清木場俊介、ISSA、森山直太朗、藤巻亮太、桜井和寿(ミスターチルドレン)、北川悠仁(ゆず)、岡野昭仁(ポルノグラフィティ)、TERU(GLAY)、前田亘輝(TUBE)

 

【Cランク】

小渕健太郎(コブクロ)、登板広臣(三代目)、藤原基央(BUMP OF CHIKEN)、河村隆一、山崎まさよし、中孝介、桑田佳祐、吉井和哉、福山雅治、チャゲ、氷室京介、トータス松本、藤井フミヤ、スガシカオ、大野智(嵐)、清春(黒夢)、堂本剛、木村拓哉、つるの剛士